Item
shuki 栗鼠と葡萄(オブジェ・カップ 2点セット)
美術作家の川崎泰史さんと、有田の窯元で修業を重ねた朋子さんご夫婦による
栗鼠のオブジェとカップのセットです。
FRP(繊維強化型プラスチック)という素材でできた白い栗鼠は
頬を膨らませ両手に葡萄の実とどんぐりを抱えています。
栗鼠と豊かに繁る葡萄の模様が描かれている磁器製のカップが対となっている作品です。
栗鼠と葡萄は、室町時代から縁起物として用いられる組み合わせのモチーフです。
葡萄は一房にたくさんの実をつけ蔦がしっかりと巻きつくことから、豊穣・子宝・縁結び・商売繁盛を願う意味があります。また栗鼠は子孫繁栄のモチーフとして知られています。
<『shuki』とは>
美術作家の川崎泰史さんと有田の窯元で修業を重ねた朋子さんのご夫婦で立ち上げた磁器ブランド。川崎さんは別府にあるアーティストたちの生活と作品制作・公開の場『清島アパート』に滞在していました。
ブランド名の『shuki』は、お酒のうつわ「酒器」と、「好き」をかけて名付けられました。
昔の有田(古伊万里)の器に描かれている構図を引用したり、描かれているモチーフのもつ意味や背景を調べ、再構築させて制作を行います。
〈栗鼠〉
素材:FRP
サイズ:高さ約11×横約6×縦約9(cm)
〈カップ〉
素材:Ceramics
サイズ:高さ約9×直径約8.5(cm)
栗鼠のオブジェとカップのセットです。
FRP(繊維強化型プラスチック)という素材でできた白い栗鼠は
頬を膨らませ両手に葡萄の実とどんぐりを抱えています。
栗鼠と豊かに繁る葡萄の模様が描かれている磁器製のカップが対となっている作品です。
栗鼠と葡萄は、室町時代から縁起物として用いられる組み合わせのモチーフです。
葡萄は一房にたくさんの実をつけ蔦がしっかりと巻きつくことから、豊穣・子宝・縁結び・商売繁盛を願う意味があります。また栗鼠は子孫繁栄のモチーフとして知られています。
<『shuki』とは>
美術作家の川崎泰史さんと有田の窯元で修業を重ねた朋子さんのご夫婦で立ち上げた磁器ブランド。川崎さんは別府にあるアーティストたちの生活と作品制作・公開の場『清島アパート』に滞在していました。
ブランド名の『shuki』は、お酒のうつわ「酒器」と、「好き」をかけて名付けられました。
昔の有田(古伊万里)の器に描かれている構図を引用したり、描かれているモチーフのもつ意味や背景を調べ、再構築させて制作を行います。
〈栗鼠〉
素材:FRP
サイズ:高さ約11×横約6×縦約9(cm)
〈カップ〉
素材:Ceramics
サイズ:高さ約9×直径約8.5(cm)