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温泉染研究所 天然染色キット【柿渋】×【湯の花】(マスク、靴下、手拭い、巾着トート付)
『温泉染研究所』は、別府に湧く多様な温泉を使った染色の可能性を模索するプロジェクト。
そこから生まれた『天然染色キット』が入荷しました。
古くから染料や塗料として抗菌作用や生地を丈夫にする為などに使われてきた「柿渋」と大分県別府市にある明礬温泉で収穫された「湯の花」を使用。
臭いの元となる物質を精製除去した高品質の無臭柿渋液を使用していますので、場所を選ばず使うことが出来ます。
火を使わずに染色するため、お子様も安心して染物に挑戦出来ます。
※お子様の誤飲にご注意ください。
【温泉染研究所とは】
『旅する服屋さん メイドイン』こと行橋智彦さんが、別府に湧く多様な温泉を使った染色の可能性を模索するプロジェクトです。
地熱で煮出した草木で糸や布を染め、掛け合わせる温泉を使い分ける事で多種多様な色を表現。
熱エネルギーや水の大きな循環のなかで、天然の素材を使いこの土地でしかできないものづくりを確立したいと思い活動しています。
行橋さんは、別府にあるアーティストたちの生活と作品制作・公開の場『清島アパート』に滞在していました。
【温泉染とは】
別府は湧出量・源泉数がともに日本一の温泉地で、大きく8つのエリアに分けられ「別府八湯」と呼ばれています。
泉質は世界にある10種類のうち7種類が確認されており、単純泉や塩化物泉、硫黄泉など、さまざまな個性のお湯があります。
天然染料を使った染色に温泉で媒染すると、温泉に含まれる成分やpH値で化学変化が起き、仕上がりの色味に変化が起きます。
ひとつの染料が数多に湧き出る別府の温泉と掛け合わさってゆくことで、たくさんの色味が生まれることを『温泉染』と名付けました。
ガスや電気を使わずに、温泉の温度や蒸気といった地熱のエネルギーで染め作業が完結できることも、温泉染の魅力です。
別府の温泉は約50年前に降った雨水がもとになっているとも言われています。
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♨︎キット内容
・染色用オーガニックコットン靴下1足
・染色用ノーズワイヤー付き布マスク1枚
・染色用てぬぐい1枚
・コットン巾着トート1枚
・無臭柿渋液200ml×2パック
・湯の花パック3個
・説明書
・ビニール手袋2セット
*靴下:綿(オーガニックコットン)82∼88%、ポリエステル11∼17%、ポリウレタン1∼2%【レディース:23~25cm/メンズ:25~27cm】
*マスク:表・裏、綿100%、染色用白無地晒布。ノーズワイヤー入り特注デザイン
*てぬぐい:綿100%
♨︎染まる量の目安
マスクの場合:10枚前後 (一度に3~5枚ずつ染められます)
靴下の場合: 6足前後 (一度に2~3足ずつ染められます)
手ぬぐい: 6枚前後 (一度に2~3枚ずつ染められます)
*上記の数は原液で一番濃く染めようとした場合の目安です。
水で薄めて染める場合や全体を染めずに部分染や絞り染めなどで行う場合はより多くの数を染める事が出来ます。
♨︎染色可能な素材♨︎
綿、麻、絹、毛などの天然素材やレーヨン、木材
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◎染色の様子は、こちらからご覧いただけます↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=ebYrJTGmmiw
そこから生まれた『天然染色キット』が入荷しました。
古くから染料や塗料として抗菌作用や生地を丈夫にする為などに使われてきた「柿渋」と大分県別府市にある明礬温泉で収穫された「湯の花」を使用。
臭いの元となる物質を精製除去した高品質の無臭柿渋液を使用していますので、場所を選ばず使うことが出来ます。
火を使わずに染色するため、お子様も安心して染物に挑戦出来ます。
※お子様の誤飲にご注意ください。
【温泉染研究所とは】
『旅する服屋さん メイドイン』こと行橋智彦さんが、別府に湧く多様な温泉を使った染色の可能性を模索するプロジェクトです。
地熱で煮出した草木で糸や布を染め、掛け合わせる温泉を使い分ける事で多種多様な色を表現。
熱エネルギーや水の大きな循環のなかで、天然の素材を使いこの土地でしかできないものづくりを確立したいと思い活動しています。
行橋さんは、別府にあるアーティストたちの生活と作品制作・公開の場『清島アパート』に滞在していました。
【温泉染とは】
別府は湧出量・源泉数がともに日本一の温泉地で、大きく8つのエリアに分けられ「別府八湯」と呼ばれています。
泉質は世界にある10種類のうち7種類が確認されており、単純泉や塩化物泉、硫黄泉など、さまざまな個性のお湯があります。
天然染料を使った染色に温泉で媒染すると、温泉に含まれる成分やpH値で化学変化が起き、仕上がりの色味に変化が起きます。
ひとつの染料が数多に湧き出る別府の温泉と掛け合わさってゆくことで、たくさんの色味が生まれることを『温泉染』と名付けました。
ガスや電気を使わずに、温泉の温度や蒸気といった地熱のエネルギーで染め作業が完結できることも、温泉染の魅力です。
別府の温泉は約50年前に降った雨水がもとになっているとも言われています。
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♨︎キット内容
・染色用オーガニックコットン靴下1足
・染色用ノーズワイヤー付き布マスク1枚
・染色用てぬぐい1枚
・コットン巾着トート1枚
・無臭柿渋液200ml×2パック
・湯の花パック3個
・説明書
・ビニール手袋2セット
*靴下:綿(オーガニックコットン)82∼88%、ポリエステル11∼17%、ポリウレタン1∼2%【レディース:23~25cm/メンズ:25~27cm】
*マスク:表・裏、綿100%、染色用白無地晒布。ノーズワイヤー入り特注デザイン
*てぬぐい:綿100%
♨︎染まる量の目安
マスクの場合:10枚前後 (一度に3~5枚ずつ染められます)
靴下の場合: 6足前後 (一度に2~3足ずつ染められます)
手ぬぐい: 6枚前後 (一度に2~3枚ずつ染められます)
*上記の数は原液で一番濃く染めようとした場合の目安です。
水で薄めて染める場合や全体を染めずに部分染や絞り染めなどで行う場合はより多くの数を染める事が出来ます。
♨︎染色可能な素材♨︎
綿、麻、絹、毛などの天然素材やレーヨン、木材
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◎染色の様子は、こちらからご覧いただけます↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=ebYrJTGmmiw