Item
月鏡鉢 (げっきょうはち)
Yumehaku Art & Food in RURIKOJI『Osmosis 滲透』で実際に使用した器と食具『香積水器(こうしゃくすいき)』を数量限定で販売いたします。
水を湛えた器に月を映す皿。月夜の晩に、国宝 瑠璃光寺五重塔を望む満月の庭で開催する『Osmosis 滲透』を象徴する器。
φ17.6cm x 高さ7cm (一番太い部分19cm) 底の高台φ8.6cm
監修:船越雅代 (Farmoon)
制作:間鍋竹士 (陶芸/防府市)
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船越雅代 (Farmoon)
Pratt Instituteで彫刻を専攻後、料理に表現の可能性を見出す。NYの料理学校 Institute of Culinary Education卒業。Blue Hill をはじめとするNYのレストランに勤めた後、ヨーロッパからアジアを放浪。オーストラリア船籍の客船のシェフとして太平洋を巡り、バリの老舗ホテルTandjung Sariのシェフを務め、2012年から拠点を京都に移し、国内外で、その土地を食文化、文化人類学、歴史などの視点から掘り下げ、食で表現する活動を展開する。2018年より京都Farmoon 主宰。
間鍋竹士 (陶芸/防府市)
山口県の土や釉薬のみを使用して「山口県の土の器」を制作する。陶芸に適したブランド土は一切使用せず、県内の山々に足を運び、土、石、鉱物を捜し求め、さまざまな土をブレンドしながら、その作品に合うものを配分。また、無農薬・無化学肥料の米を作り、その藁の灰で釉薬を作るなど、自然の恵みや流れのなかで常に新しい試みの作品を探求・制作する。
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Yumehaku Art & Food in RURIKOJI『Osmosis 滲透』
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地球上の生命の源であり、その環境によって様態を変化し流動する水。豊かで多様な水を湛えた山口と、その美しい水によって育てられた自然の造形、作物。 滲透、というその言葉に導かれ、水のミクロの視点に近づき、滲透していくその細胞に意識を近づけてみる。船越雅代
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開催期間 2021.10.22~2021.10.24
開催場所 香山公園 瑠璃光寺五重塔・満月の庭 周辺(山口市)
演出・監修・料理|船越雅代(Farmoon)
出演|OLAibi(アーティスト) [10月22日(金)]、内田 輝(音楽家・クラヴィーコード製作者) [10月23日(土)]、苳 英里香(パフォーマンス) [10月24日(日)]、MAMIUMU(音・パフォーマンス) [10月22日(金)~24日(日)]
舞台監督|矢野 節(やの舞台美術)
舞台美術|MIYATA ART CONSTRUCTION
音響・録音|東 岳志
衣装|前田征紀(COSMIC WONDER)
テーブル|千々松和紙工房(とくぢ手すき和紙/山口市)
テーブルウェア|伊藤太一(ガラス/山口市)、間鍋竹士(陶芸/防府市)、柏 良治(カトラリー/山口市)、冨田潤二(大内塗/山口市)
https://yumehaku.jp/event/post_3389/
主催 山口ゆめ回廊博覧会実行委員会
企画 NPO法人BEPPU PROJECT
水を湛えた器に月を映す皿。月夜の晩に、国宝 瑠璃光寺五重塔を望む満月の庭で開催する『Osmosis 滲透』を象徴する器。
φ17.6cm x 高さ7cm (一番太い部分19cm) 底の高台φ8.6cm
監修:船越雅代 (Farmoon)
制作:間鍋竹士 (陶芸/防府市)
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船越雅代 (Farmoon)
Pratt Instituteで彫刻を専攻後、料理に表現の可能性を見出す。NYの料理学校 Institute of Culinary Education卒業。Blue Hill をはじめとするNYのレストランに勤めた後、ヨーロッパからアジアを放浪。オーストラリア船籍の客船のシェフとして太平洋を巡り、バリの老舗ホテルTandjung Sariのシェフを務め、2012年から拠点を京都に移し、国内外で、その土地を食文化、文化人類学、歴史などの視点から掘り下げ、食で表現する活動を展開する。2018年より京都Farmoon 主宰。
間鍋竹士 (陶芸/防府市)
山口県の土や釉薬のみを使用して「山口県の土の器」を制作する。陶芸に適したブランド土は一切使用せず、県内の山々に足を運び、土、石、鉱物を捜し求め、さまざまな土をブレンドしながら、その作品に合うものを配分。また、無農薬・無化学肥料の米を作り、その藁の灰で釉薬を作るなど、自然の恵みや流れのなかで常に新しい試みの作品を探求・制作する。
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Yumehaku Art & Food in RURIKOJI『Osmosis 滲透』
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地球上の生命の源であり、その環境によって様態を変化し流動する水。豊かで多様な水を湛えた山口と、その美しい水によって育てられた自然の造形、作物。 滲透、というその言葉に導かれ、水のミクロの視点に近づき、滲透していくその細胞に意識を近づけてみる。船越雅代
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開催期間 2021.10.22~2021.10.24
開催場所 香山公園 瑠璃光寺五重塔・満月の庭 周辺(山口市)
演出・監修・料理|船越雅代(Farmoon)
出演|OLAibi(アーティスト) [10月22日(金)]、内田 輝(音楽家・クラヴィーコード製作者) [10月23日(土)]、苳 英里香(パフォーマンス) [10月24日(日)]、MAMIUMU(音・パフォーマンス) [10月22日(金)~24日(日)]
舞台監督|矢野 節(やの舞台美術)
舞台美術|MIYATA ART CONSTRUCTION
音響・録音|東 岳志
衣装|前田征紀(COSMIC WONDER)
テーブル|千々松和紙工房(とくぢ手すき和紙/山口市)
テーブルウェア|伊藤太一(ガラス/山口市)、間鍋竹士(陶芸/防府市)、柏 良治(カトラリー/山口市)、冨田潤二(大内塗/山口市)
https://yumehaku.jp/event/post_3389/
主催 山口ゆめ回廊博覧会実行委員会
企画 NPO法人BEPPU PROJECT